食事の大切さを見直そう 4
④病気にならないための食事
適正な食事をすることは、生命を維持するためのエネルギーを得るだけでなく、健康な身体と心の成育や、生活習慣病を予防する、あるいは病気になっても進行を食い止める、合併症を予防するなどの効果が期待できます。
病気にかかってしまった場合の食事は、療法食など、基本的には医療部門の専門家に委ねる必要がありますが、生活習慣病を予防するためには、ふだんから私たちが食事に気をつけるだけでも効果があるのです。
糖尿病、脳血管障害、心疾患、ガンなどは、生活習慣からの要因(不適切な食習慣、運動不足、ストレス過多、睡眠不足、多量の飲酒、喫煙など)と、遺伝的な要素が関係していますが、直接の原因の6割近くは食事にあるのではないかと言われているのです。