旧正月の元旦ですよー!そして、祖母(父方)の本命日

運気を知って、運を活かして、運気アップするには!
【先人の知恵】的な、暦を大事にするということ。

そして、無駄にはならない『げん担ぎ』を行動に移すこと。

 

今よりハッピーな未来を描くお手伝い セラピスト miyuki です。

 

インフルエンザA判定から2日目です。

午前中、37.5℃前後まで下がったので、そのまま下がってくれるかな?(今までだと下がってた)という甘い期待も裏切られ、午後からまたまた38℃台に突入

 

子供インフルの経過にしては、熱の状態が初体験(今までだと2日目くらいまでに解熱してくれる)だったのですが、39℃越えを連続とかではなかったので、熱性痙攣に対しても敏感になることなく、落ち着いて様子観察できている私がいました。

 

熱出すと、痙攣にビクビクものだったんだけれども、私も、成長したな~キョロキョロ

 

うん、

子育ては、親育て。

親も子供と一緒に成長なんですよね。

 

 

旧正月の元旦ですよー!そして、祖母(父方)の本命日

 

 

大正生れの祖母は、

ばーちゃん子で育った私には、色々教えてくれる存在でした。

 

教えてくれるといっても

側にいてみてるだけでしたけどね。

 

母とはそれなりに嫁姑なので、色々あったかもしれないけれど。。。

私は、そういえば、祖母から母の悪口聞いた記憶が無いなーってこれを書いててふと思いました。

 

病弱で、入退院繰り返していたり、人工透析や、腎移植と、私が10歳前後くらいから家にいないほうが多かった母だったのですが、そんな母の代わりに家事をしてくれていたのも祖母でした。

 

私の料理の基本は、母の味というより、祖母の味だなーって思います。

そして、私的には、父の命を延ばしてくれた人ひらめき電球なんですよね。

 

母が亡くなって半年後くらいに、食道癌末期で余命長くて6ヶ月・・・父本人には告知しませんでしたが、そんな父の状態の告知をされた私は、歩けなくなって介護認定受けて施設にいたばーちゃんだったけれど、「ばーちゃん残して逝かないでね!」って言い続けたんですよね。

 

施設にいながらも、入院していた母の事を気にかけてくれていた祖母で、母が亡くなったことも告げずにいたんですが、たぶん知ってたんだろうなーって今だったら思います。

 

祖父がH7年
母がH12年

祖母がH17年
父がH20年

 

父を癌末期から約8年長生きさせてくれて、パートナーでもある祖父が逝ってからちょうど10年後。
 

法事を執り行う時に、3回忌と13回忌とか、13回忌と23回忌とか、並んで名前が記載されるのを見て、生きてた時はなんだかんだ喧嘩してたけど、結局仲良しなんだよねー!(笑)って思う孫の私。

 

祖母が亡くなった年は、旧暦の元旦とは重なってなかったけれど、あっという間に逝ってしまったので、実は誰も息を引き取った時間には立ち会ってないのです。

立春の翌日に、13の月の暦の元旦に旅立った祖父がお迎えに来たのかな?

 

とか。。。

 

子供の頃から趣味みたいに取り入れていた事を、色々と学んでいる私が、学びを受けた後に、家族を調べたりして、ご先祖様から色んなメッセージを受取る事が多かったりします。

 

スピリチュアルって、特別なことでなく、日常の中に常にあるもの。

何を見て何を感じて、何にエネルギーを注ぐか。

 

学んだこと、受取った事をどんな風に日々の生活に活かして生きるか、その辺がすごく大事かなって思います。

 

妙にリアルな夢をみたら、毎日を更に大事に過ごしたり

動物の狐さんの鳴き声聞いたら、お稲荷様をお参りしたり

良くないこととか続くなーって思ったら、カミサマにお伺いに行ったり

 

ずーっとそうして生きてきた先人の知恵を、今の時代にも活かして生きると色んな気づきを受取る事が出来るのかもしれませんね。

 

Posted by ainohanasaku39