リンパ管の主な分布部位
リンパ管は、
「浅リンパ」と「深リンパ」の2つに分けられます。
①皮膚…〈浅リンパ〉リンパ管の70%
・表皮…皮膚の表面角質層で28日でターンオーバー
・真皮…皮庸の大部分弾力性やハリを持つ、血管やリンパ管、神経が通っている
・皮下組織・・・エネルギーの貯蔵施設
※ターンオーバーの期間
・皮膚・・・1ヶ月
・筋肉・・・3ヶ月
・骨・・・・・3ヶ月
(ターンオーバーに関しては、リンパマッサージだけではなく、ダイエットを行う上でも重要な考え方としてとらえ られることもあります。)
②内臓(深リンパ)リンパ管の30%
・胃
・腸
・肝臓
・すい臓
・腎臓
・牌臓
リンパは、
1.全身を網の目のように張り巡らされている「リンパ管」
2.その中を流れる「リンパ液」
3.鎖骨や脇の下、そけい部などにある「リンパ節」
を総称したものです。
・リンパ液
リンパ液とは細胞問液のことで、毛細血管からしみだした血漿がリンパ管入り込んだもので、90%が水分になってます。
主な働きは、古い細胞や血液のかけらなどの老廃物や脂肪、細菌を運びやがて血液と合流して尿となり体外へ排池されます。
・リンパ管
リンパ液が通る管で、体内にある排水管ともいうことができます。
リンパ管の70%は皮膚組織を通っており、静脈と平行して体のいたるところに張り巡らされています。
・リンパ節
リンパ液の中継地。全身に800か所あるといわれています。
微生物や老廃物をろ過するほか、抗体を産出する場所であり、免疫機能で重要な役割をになっています。