┠ 食育子育て

①「いただきます」「ごちそうさま」は感謝の気持ち 食事マナーの基本は、まず「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつです。 これは、単なるあいさつではありません。 「いただきます」は、敬意をもって頭上におしいただく(捧げ持つ)のと同じ意味を ...

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④病気にならないための食事 適正な食事をすることは、生命を維持するためのエネルギーを得るだけでなく、健康な身体と心の成育や、生活習慣病を予防する、あるいは病気になっても進行を食い止める、合併症を予防するなどの効果が期待できます。 病気にかか ...

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③しつけ、日本の食文化を教える場 食事をすることの大切な意義のもう1つは、家族で囲む食卓は、子供たちにとっての「教育の場」であるということです。 食前食後のあいさつはもちろん、箸の上げ下ろし、食器の持ち方、食べる時の姿勢、食べ物を口に入れた ...

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②家族団欒やコミュニケーションの場 人間は、生きて行くために必要な栄養分が含まれた食事を、ただ食べてさえいればよいのかというと、そんなことはありません。 私たちは、空腹を感じると食事をし、食べることによって食欲が満たされます。 しかし、一人 ...

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①生命の維持、健康の増進 言うまでもなく、食事をすることの第一の意味は、私たちが生きて行くために欠かすことのできないエネルギーと栄養を補給することです。 人間は自分でエネルギーを生産することができませんから、私たちが活動を続けるために必要な ...

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食育の中には、忘れてはいけない3つの柱があります。 ・食育の柱3「病気にならないための食事」 外食やコンビに弁当、スーパーのお惣菜などをメインに考えない、栄養バランスを考えた適正な食事をすることは、    ・生命を維持するためのエネルギーを ...

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食育の中には、忘れてはいけない3つの柱があります。  ●食育の柱2「教育の場」 食前食後のあいさつはもちろん、箸の上げ下ろし、食器の持ち方、食べる時の姿勢、食べ物を口に入れたまましゃべらない、不快な音を立てない、好き嫌いをしない、 ...

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食育の中には、忘れてはいけない3つの柱があります。 ●食の柱1「躾(しつけ)」 食育の中の躾とは、食事作法を身につけることになります。 子どもや若者たち、そして最近ではお母さんたちの世代にまで、乱れた食生活、誤った食生活が見られます。 6つ ...

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朝、毎朝のことながら目覚ましで起きました。 ところが、脳はまだ起きていない・・・という状態では、食欲がなくて普通な傾向です。 しかし、これが「朝食を食べなくてもいい」ということには結びつかないのです。 私たち親であったり、大人だったら、 ・ ...

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食生活の乱れ、栄養バランスの崩れが健康に影響を及ぼすのが、若者だけとか中高年の人たちだけとかのように年齢層の限定の話ではないのです。 例えば、子供に「何が食べたい?」と聞いたとしても、その家庭の食生活は大人の考えや行動で決まってしまいます。 ...