┠ シニアダイエットマスター

アルコールのもつエネルギーは1g当たり7kcalで、このうち、5kcal程度が体内でエネルギーとして利用されるといわれています。 タンパク質や糖質のもつエネルギーは1g4kcalですから、アルコールは、脂質に次いで高カロリーということになり ...

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夜遅い時刻に食べたものは体脂肪として蓄積されやすく、また、翌朝の食欲不振にもつながるので、寝る前、4 時間前後は食べないのが一番です。 しかし、どうしても空腹をがまんできないときは、低エネルギーの食品を少量か、複合糖質で、吸収も遅く、かむ必 ...

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朝食抜きは、昼食や夕食でのまとめ食いや、間食などを引き起こしやすく、体脂肪をため込みやすくする要因の一つです。 朝食は一日の活動源として重要であり、本来なら、昼食や夕食より内容を充実させたいくらいです。 とくに「朝の果物は金(きん)」ともい ...

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食事の量を減らしているときは、もの足りなさがあとに引かないよう、満足感を得られる工夫をすることが大切です。 量の少なさを感じにくくするには、肉なら骨つき、魚なら切り身より一尾をそのまま利用します。 薄切り肉は、野菜を巻いたり、ほかの食材を重 ...

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エネルギーが低い食品や調理法を選べば、量的には増えても出来上がった料理のエネルギーを抑えられます。 きのこやこんにゃく、海藻はエネルギーがほとんどゼロ、野菜や豆腐も低エネルギーです。 肉や魚は低脂肪のものを選ぶのが基本です。 魚は刺身、蒸し ...

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油を使った料理はコクと風味があっておいしく、適度の脂質は、力ロチン、ビタミンAやD、Eなどの吸収にも欠かせませんが、摂り過ぎはエネルギー過剰につながります。 1回の食事に油を使った料理は1品以下、素材は低脂肪のものを使いましょう。 揚げもの ...

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血液中の中性脂肪が増加する原因には、エネルギーの過剰や、脂肪・油脂の摂り過ぎなどがあります。 中性脂肪を低下させ、「脂肪がつきにくい」と表示することが認められた特定保健用食品として、ジアシルグリセロールを使った食用油が発売されて話題になりま ...

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血液中のコレステロールを減らすには、コレステロールを多く含む食品を摂らないようにするのが一番、と考えている人はたくさんいますが、必ずしも誰にでも当てはまることではないことがわかってきました。 ある研究では、コレステロールをたくさんとって血液 ...

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コレステロールを減らすには、肝臓でのコレステロールの合成を減らすか、コレステロールの排泄を促進することです。 脂肪を摂りすぎるとコレステロールがたくさんつくられてしまうので、暴飲暴食はもちろん慎みましょう。 食物繊維をたくさん摂ると、腸で胆 ...

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・淡色野菜 キャベツ・白菜・レタス・きゅうり・ダイコン・かぶ・ます・ごぼう・玉ねぎ・長ねぎ・れんこん・たけのこ・もやし・カリフラワー・とうもろこし・グリンピース・セロリ・ラディシュ ・緑黄色野菜 ほうれんそう・小松菜・にんじん・トマト・にら ...