誰一人として【十人一色】に染まることはないと思う

結局のところ
この人いいなー
この人すきだなー
って思っている
自分がいたとして

ある時「あれ？」
を感じることや
思うことがあるかもしれない。

覚えておくことが 

どれが正しいとか

本来、「無い」のが
あるべき姿なんだろうなと思う。

【自分と違うもの】を
排除したがる生き物
なんだなって感じる。

自分と同じでも
自分と違っても

この部分が

たぶん

根っこの部分から
わかっている人って

希少価値があるくらいの存在で
見つけることすら奇跡かもしれない。

それが

誰かをどれだけ好きで
誰かをどれだけ愛して
誰かをどれだけ信頼して

目の前の世界が
作られていくのかもしれない。

常にその時
ラクに生きる場所を
探し続けて取り替えて
生きていくこともできるけど

「自分を生きている」
ってことにならないんだろうなと 

なんだなと

言葉にすることは

何も行動しないより、
行動するというだけでも、
既に何かを受け取り、

もっと良くしたいと思えば、

そういう意味では、
行動することに意味が無い
ということはないと思うのです。