肥満と肥満症
肥満とは
からだの脂肪が増えすぎた状態
・「肥満=太りすぎ」のほんとうの定義を知っていますか?
肥満とは身長のわりに体重が重い状態だと思っていませんでしたか?
実は、肥満とは、単に体重が重すぎる状態ではありません。
からだを構成する成分のうち、脂肪組織の占める割合(体脂肪率)が、正常以上に増えている状態をいいます。
私たちのからだを構成している成分のうち、もっとも多いのは水分で約50~60%を占めています。
つぎに多いのは脂肪で、男性では15~20%、女性では20~25%くらいです。
そして残りは、たんぱく質とミネラル、糖質。
骨にはおもにたんぱく質とカルシウムなどのミネラルが含まれています。
体重は脂肪が増えたときも、水分が増えたときも増加します。
脂肪が増えた場合を「肥満」といい、水分が増えた場合を「むくみ=浮腫」といいます。