耳つぼダイエットの歴史と罠

耳つぼダイエットを施術する治療院では、1回の施術料金として材料費込みで、カウンセリング料金と合わせ約2,000円くらいかかります。施術は、衛生面で注意が必要なことから週に2回来院してもらうことを提示しているところが多いようです。

希望体重などがあるので、費用と期間は一概に言えませんが約3ヶ月として考えると70,000円から90,000円の費用がかかります。

本来の耳つぼ療法のみの場合、上記の費用になりますが、施術院によりサプリメントなどの併用も行っているところも存在しているようです。

サプリメントを併用し耳つぼダイエットを施術する場合、費用は大幅にUPし30万くらいかかるところもあるようです。

費用の流れ的な考え方でいくとエステ関係と似ていますね。

エステの施術料金だけでなく、1色置き換え食品を提供されたり、サプリメントを勧められたり、自宅で使うエステ機器を勧められたりして、目標体重までとなると50万前後となったりすることが多々あるようです。

来院施術の場合は、無料ということができませんが耳つぼダイエットの一般的なダイエットのつぼ位置図を参考に材料費をかけないで耳つぼを刺激する方法をお教えしますので、ダイエット効果を向上させ痩せる体を手に入れるための活用してください。

耳ツボを使った治療は、中国における耳針療法から発祥し、紀元前4~2世紀の書物である「内径」の中で早くも耳はひとつの器官ではなく、耳は全身各部及び五臓六腑と密接な関係があるものと考えられていました。

その中で、十二経脈の中のすべての陽経及びそれに属するツボの運行経路は、皆耳を通ることを指摘しています。

以来、耳ツボがさまざまな病気の治療に応用され、研究も盛んに行われる様になり、経験上の民間的な治療も加わり発展し体系化されてきました。

近代に至っては、中国における耳針療法の研究が盛んな中、1957年、フランスのP.Nogier(ノジェ)氏は、針灸療法を学ぶ基礎の上で耳部と人体の各部の関連に対して精密な観察をし、臨床に応用して耳穴の部位を増やし開発した耳介療法を発表しジュネーブのIHO(国際健康機構)において耳ツボの規格化が行われるまでに至っています。

耳には、例えば前頭部、あるいは頭頂部に見られるソマトトピー機構(身体の一局所に全身が投影される機構)に非常に類似している機構が存在しています。

聞いたことや何かで見たことがあるかもしれませんが、人間の体形は耳上に投影されており、それはちょうど胎児の形をしています。

胎児が、母親のお腹の中にいる形と同じだととらえ、頭は、耳の下部・耳たぶのあたりに位置し、手や足はみみの上部に当たるとされています。

Posted by ainohana