目に見えないものに守られて生きるということ

雨がミゾレに変わってきました。

今日の天気はいつごろ落ち着くのかな?

冬は寒くて雪が降るけれど

私は、雨より雪が好きなんです。

 

雪掻きは大変だけれど

寒くて嫌になる事もあるけれど

 

ビジョビジョに濡れる事が殆ど無い

白い雪の粉が大好きです。

 

だからですよね。

この北国の地に生まれた理由の一つかなと思います。

 

その思考の根底にあるのは。。。

【愛?】それとも【エゴ?】

 

自分の内にある自分の声【インナーボイス】を

感じながら生きるようになると、自分に素直に生きたくなる☆

 

必要なものを必要なだけチョイスして、今よりハッピーになるために♡

今よりハッピーな未来を描くお手伝い セラピスト miyuki です。

 

運気を知って、運を活かして、運気アップするには!
【先人の知恵】的な、暦を大事にするということ。

そして、無駄にはならない『縁起担ぎ』を行動に移すこと。

 

目に見えないものに守られて生きるということ

 

 

2019年3月11日

2011年3月11日から、8度目の「3.11」を迎えています。

2人の子供は、当時1歳になったばかりと卒業を数日後に控えた小学6年生でした。
卒業式の準備、中学の入学の準備色んな事がバタバタの時期でもありました。

 

私の子育ては、自分が仕事をしているという流れと、自宅で面倒を見てくれる誰かがいないということから、色んな事を考え抜いた中で、熱があるとか、辛そうとかでなければ、風邪症状があっても、いつもは仕事を早めに早退して夕方に子供を病院に連れて行く、そんな流れがあります。

 

それが私の流れだったんですが、8年前の今日は、熱があったわけでも、特別辛そうだったわけでもないのに、1歳になったばかりの子供を何故か朝一で病院に連れて行き、受診してお薬もらっていたんですよね。

 

その時は、いつもと違う事をしていても特に気にする事が無かったのですが、振り返ると、この流れは目に見えない存在から守られ、導かれた結果だったよね!と思える流れだなって思います。

 

目に見えない事は、信じ難く受け入れにくいものです。

 

信じる信じないは別として、見えないからこそ、いつもと違う自分を感じて自分自身を見る事で、見えない事が見える形で行動として現れている、そんな流れもこの時の私の行動を振り返ってもあるのです。

 

ただ、「そのいつもと違う小さな変化」

それに気がつくか気がつかないか?で、その後の未来が変わってきます。

 

そして、その小さな変化は、それの変化に気がつく流れは、いつ起こるか分からない事もあります。

 

この小さな変化の気づきの積み重ね

私はこれを「覚醒」だと思っています。

 

覚醒って言うと何か特別な事、なんだかすごい事と思う方がいるかもしれません。

毎日を生きる事で、毎日生活する中で、気付くか気付かないかわからないような小さな変化に気がついて、自分が変わっていくその流れ、その積み重ね自体が「気付きを受け取る覚醒」だと思っています。

 

特別な人に起こる事でも無く

特殊な能力が必要なわけでもなく

霊能力とかが作用するとかで無く

 

生きている人間ひとりひとりに起こりえる事

それが生きる中で受取る小さな気づきの繰り返し「覚醒」だと思うのです。

 

2011年3月11日の時、私は、既に目に見えない事を仕事としていました。

スピリチュアルな学びをしている最中に起こった出来事であり、学んでいた事があったからこそ、この日の自分の行動がいつもと違っていたということに気づけたようにも思います。

 

この流れの気づきは地震が起こって津波が来て、停電になって真っ暗な闇の中で、眠れない夜の中、自分の子供と姪っ子甥っ子の4人とともに過ごしていた時間で、感謝とともに感じた事でした。

 

私たちは、何かを行動に移す時、何か大きなきっかけがあったりしますね。

私自身も、2011年の3.11を機会に、ヒーラーとしての活動をネット限定でしたが始めました。

 

大きな被害があったわけではなかった地域ですが、本州最北の地は、物流など大きな不安が目の前にありました。子供を抱えていると、この物流が途絶える事はやはり大きな問題かなと、いまでも思います。

 

そんな時でも、なんだかタイミングが良かったり、助けてもらうことがあったりあるかもしれません。なんとなくで過ごしてしまうか、それらを感じながら、感謝して生きるかでも大きく違いが起こったりしますよね。

 

目に見えない存在や、目に見えないエネルギーが動いて、導いてくれる事

 

それは、

天使や妖精や精霊や龍や女神や神様かもしれない。

 

でもね

もしかしたらご先祖様かもしれないよね。

 

ご先祖様には

お祖父ちゃんお祖母ちゃん、お父さんお母さん、兄弟や姉妹、もしくは自分の子供・・・、ということも考えられますね。

 

ちなみに私は、曾祖父母、祖父母、両親、姉か兄、そして生まれこれなかった私の子供に囲まれて生きています。

 

思いや念を残して引きずるのではなく、ただただそこにいるのであろう存在という考え方です。(もちろん生まれ変わりがあると思っているので、生まれ変わっている魂もあると思います)

 

悲しみや苦しみは体験しなければわかる事はないかもしれません。

そしてね、同じ事を体験したとしても、同じ人ではないので何をどう感じるかはわからないのです。

 

ただただ、悲しみや苦しみとしてずっとそれを引きずって生きるか

悲しみや苦しみを現実と受け入れ、目に見えない存在と友に生きるか

 

どっちを、何を選択するかは、もちろん自分自身。

 

大切な人を失うということは、悲しくて苦しくて引き裂かれるような言葉に出来ない感情とともに生きる事かもしれません。

でも、その現実を、どう変えて生きていくかは私たちひと
りひとりですよね。

 

あなたの大切な存在は、目に見えない形で、愛し導き最善のサポートをしてくれているかもしれないですよ。あなたは、今もこれからも、どんな人生を共に生きていきたいですか?

 

泣いてばかりの毎日も、わたって過ごす毎日も、どっちも同じ毎日です。

目に見えても見えなくても、導きはあると思って生きるも、そんなことは無いと思って生きるも同じ毎日です。

 

あなたは、今ここから今と未来を、何を考え何を選択してどんな自分で生きて行こうと思いますか?

 

 

 

 

Posted by ainohanasaku39