モナリザ症候群と太りやすい生活
アメリカのブレイ教授は
「モナリザ(=MONALISA)症候群」
という新しい病態を提唱しています。
モナリザとは、「Most Obesity kNownAre-Low ln Sympathetic Activity」の略語で、目本語に訳すと、「大多数
の肥満者は交感神経の働きが低下している」ということになります。
私たちのからだを支配している自律神経は、交感神経と副交感神経からなっています。
昼間は交感神経が優位に働きエネルギーを消費します。
一方、夜間は副交感神経の働きが活発になり、エネルギーを備蓄します。
昼間に活動的な生活を送っていれば、交感神経の働きも活発化して太りにくくなります。
しかし、便利な世の中で長い間、不活発な生活を続けていると、交感神経の働きが鈍り、消費するエネルギーも少なくなります。
十分使われずに過剰になったエネルギーは、体脂肪となって蓄えられ、太ってしまうことになります。
これがモナリザ症候群です。