ダイエット中の主食のとりかた
複合糖質からとる大切なポイント
通常の減食療法は、1日1200~1600Kcal程度のものが多いので、1日の摂取エネルギーの少なくとも半分以上は糖質から摂ることになります。
このうちの約8割は、複合糖質から摂るようにするのが大切なポイントです。
茶碗に軽く1杯のご飯は約185Kcalですから、ご飯なら1日軽く3~4杯、食パンなら6枚切りを3~4枚程度が目安になります。
ダイエット中でも、毎食少なくとも、ご飯1杯、パンなら1枚は食べなければならないということです。
このとき、胚芽米、玄米、ライ麦パン、ファイバーブレッドなど食物繊維を多く含む食品を選ぶと、同じエネルギーでも満腹感がより長く持続し、しかもビタミン、ミネラルの補給にも役立ちます。
多べ過ぎに気をつけて!
通常の減食療法は 1日1200~1600kcal
このうちの約8割(480~640kcal)は、複合糖質から摂るのがポイント
茶わんに軽く1杯のご飯は約185kcal
胚芽米、玄米、ライ麦パン、フアイバーブレッドなどの食物繊維を多く含む食品を選ぶと、同じエネルギーでも満腹感がより長く持続し、しかもビタミン、ミネラルの補給にも役立ちます。