よりよい食習慣をつくるために 1
①食事・運動・休養が大切
健康を維持するためには、バランスのとれた食生活に加え、食事に見合った適度な運動や十分な睡眠も大切です。
どんなに栄養の優れた食生活を送っていても、体の基礎体力を維持するための運動や休養をとらなければ、体調を崩す原因になります。
この「食事」「運動」「休養」の3つのバランスを上手く保つために、3食きちんと食べる、早寝早起きなど規則正しい生活リズムを身につける必要があります。
そのためにも、子ども達のこ食や運動不足など、問題点が多い食生活は改善していきたいものです。
さらに、この「食事・運動・休養」の3つは、生活習慣病予防の大前提にもなります。