【彼岸だんご】から、人は1人じゃない事を改めて感じる
朝の気温が最高気温!
今日は気温が徐々に下がって雪マーク登場。。。
春分の日を過ぎましたが
冬がちょっと駄々をこねてるのかしら?
その思考の根底にあるのは。。。
【愛?】それとも【エゴ?】
自分の内にある自分の声【インナーボイス】を
感じながら生きるようになると、自分に素直に生きたくなる☆
必要なものを必要なだけチョイスして、今よりハッピーになるために♡
今よりハッピーな未来を描くお手伝い セラピスト miyuki です。
運気を知って、運を活かして、運気アップするには!
【先人の知恵】的な、暦を大事にするということ。
そして、無駄にはならない『縁起担ぎ』を行動に移すこと。
どんな事でも無駄な行動はないと思います。
行動する事で受取る何かや気付く何かがあるのであれば、その行動に無駄な事意味のないことなど無いと思っています。
【彼岸だんご】から人は1人じゃない事を改めて感じる
春彼岸・秋彼岸ともに、中日に合わせて
母方の伯母(伯父の奥さん)が毎回彼岸団子手作りして、お仏壇にお供えしなさいと御すそ分けしてくれます。
御すそ分けという数では無い、毎回12個から18個という大量のお団子。
このお団子は、これから数カ月かけて私のお腹の中に入っていきます
父方母方の現役の叔母(伯母)が地元に3人
彼岸だんごひとつにしても、それぞれが、それぞれに、両親が既に旅立ってしまっていて、子育て中のフルタイムワーキングママの私に必要なサポートをしてくれます。
これは、叔父(伯父)にも同じことが言えるかな、という感じです。
男女なので、それぞれにそれぞれの役割がありますね。
父方の叔父(父の弟)には、子供のころからとってもお世話になっています。
大人になってからも、この叔父のサポートがあったから、今こうして生きていられている私かもしれません。
今年、23回忌、母方の祖父の命日が、亡くなった年の春彼岸の中日でした。
日にちで記憶するというより、彼岸の中日で記憶してしまっているので、命日の記憶が微妙です(ごめんよ祖父ちゃん。。。)
23回忌の法事は、1月下旬の祖母の一周忌と一緒に執り行いました。
4月8日のお釈迦様の誕生日に産まれて、彼岸の中日に旅だった祖父。
祖父の人生は、多くを語ろうとしませんでしたが、戦争を体験した人生でした。
祖父が亡くなった数ヵ月後、私が5回目の妊娠をして、5回目の妊娠にて何とか無事に産まれたのが、今年の1月に成人式を迎えた私の子でした。
当時は、既に4回の流産をし、うち1回は双子だったという今だからわかる医療の技術でしたが、私の中では、流産を繰り返していたことで、誰にも言った事はありませんでしたが、子供を授かることを諦めかけていた時でした。
そんな私の言葉にしない言葉を、外孫なのに生前可愛がってくれていた祖父が亡くなった事で感じ取ったのか、妊娠発覚から出産まで数々の奇跡を繰り返しながら、子供を授かる事を諦めかけていた私に、目に見えない力、と言うものを凄く感じさせた1年だったように思います。
人は一人では生まれてこれないし、生きられない。
そして、生きて命を繋ぐということは人に支えられ、支えられて出来る事でもあります。
ご縁は、望めば繋がります。
ただ、繋がったご縁は、何もしなくても永遠に繋がるご縁ではないと思っています。
繋がり続けるために、相手に求めるだけでなく、自分がやらなければならないことは、確かにあります。
それを忘れなければ、離れるご縁があったとしても、繋がるご縁もまた、たくさんあるし、訪れるというのが私の考え方です。
良くスピリチュアルを取り入れて生きていると
それぞれのステージが変わったから、今までと今と関わる人が違うというような事を言ったり聞いたりする事があります。
実際にそうなのかもしれませんが、そういう考え方もあるというだけの話で、生きる事を現実と考え目の前にある現実を見て生きていると、地に足をつけた考えもとても大事な事だなと私は思っています。
恩を売るとか、恩着せがましいとか、恩返ししなければとか、本来好きではありませんが、受けた「恩」をないがしろにしていては、御縁は切れる流れが整うかなと思うんです。
昨日、春分+満月+巳の日という事で、急遽 蕪嶋神社を参拝したさいに引いたおみくじに書かれていました。
人に、周りに、目に見えない存在に感謝し続けたいなと思います。
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