『食育』の柱 3
食育の中には、忘れてはいけない3つの柱があります。
・食育の柱3
「病気にならないための食事」
外食やコンビに弁当、スーパーのお惣菜などをメインに考えない、栄養バランスを考えた適正な食事をすることは、
・生命を維持するためのエネルギーを得る
・健康な身体と心の成育
・生活習慣病を予防する
・あるいは病気になっても進行を食い止める
・合併症を予防する
などの効果が期待できます。
これは、子供の食育やしつけだけでなく、ママ自身が気になる美容やダイエット、子供の肥満傾向や、子供のダイエットにも大きく関係しています。
病気にかかってしまった場合の食事は、「療法食」など、基本的には医療部門の専門家に委ねる必要がありますが、生活習慣病を予防したり、無理なダイエットとすることなく健康できれいでいるためにも、ふだんから私たち自身家庭の食卓から食事に気をつけるだけでも効果があるのです。
糖尿病、脳血管障害、心疾患、ガンなどは、生活習慣からの要因(不適切な食習慣、運動不足、ストレス過多、睡眠不足、多量の飲酒、喫煙など)と、遺伝的な要素が関係していますが、直接の原因の6割近くは食事にあるのではないかと言われているのが現状です。
私の父は食道癌で命を失いました。
癌と診断された時、癌に関する書籍を大量に買い込んで熟読した過去があります。
病名が付けられた病気になりやすい生活環境や食の環境部分を読むと、実際の生活環境や食生活環境と一致する部分が多くあることがわかりました。
食は、私たち人間の生命に大きく関係しているということを改めて実感して、これからの子供たちの生活がプラスになるように動き働きかけることが親としての大切な役割なのかもしれないと感じます。